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リフォーム中もできるだけ今までの台所と風呂場を使用し続ける計画のリフォームなので、対象となる部分をギリギリまで取り壊さずに新しい基礎を作ります。 |
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家の周りを囲むようにある白い部分が新しい基礎です。
この時点でも台所と風呂場が一回り広くなることが想像できます。 |
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足場を組んで古い建物の使わない部分を取り除きます。 |
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できあがった基礎の部分に新しい柱を組み上げます。 |
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この時点では今までの台所などは取り壊しておらず、まだ使っていただいております。 |
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ここまで作業が進んで、ようやく古くなった部分を取り壊します。写真は古い流し台の場所。窓の先に新しく建て増しした部分の窓が見える事に気が付きますか？ |
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いよいよ取り壊し作業となります。これからしばらくの間は台所などがお使いいただけなくなりますが、取り壊してから建て増しする作業と順序が違いますので不自由する期間は比較的短くて済みます。 |
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古い部分も取り壊しが終わり、新たに防水紙や断熱材を取り付け、内装工事に入ります！ |
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内装のベースとなる石膏ボードも取り付けてしまいます。 |
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建て増し部分の屋根も作業が進み、板を張り終えると屋根らしく見えてきます。 |
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瓦を乗せると完全に家の形となります。 |
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小屋根の板金も完成しました。 |
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そして外壁も取り付けていきます。昔ながらの壁板は雰囲気がとても良いですね。 |
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外壁作業が終わると足場は必要なくなります。ここまで来ると外観もはっきりします。 |
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新しいシステムキッチンの組立が始まりました。 |
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一回り広くなったキッチンはとても明るく機能的になりました。 |
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内装工事が始まります。写真はクロス(壁紙)を貼り付けているところです。 |
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キッチンと平行して二階の子供部屋も作業が進んでいます。 |
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照明も取り付けられると部屋として機能し始めます。 |
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増築したキッチン真上の子供部屋です。明るく使いやすい部屋が出来上がりました。 |
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こうして極力使用中の居住空間を機能させながらのリフォームは完成となりました。
上の写真と比べていただければ違いがおわかり頂けると思います。 |
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